2008年9月2日(火)
久しぶりにお陽様にめぐり合えた。 本当に何週間ぶりかなぁ〜。 朝の陽ざしはとても気持ちがよくて、つい太陽に向かって「おはようございます」と叫んでしまった。 ついでに太陽を眺めてくしゃみもしてみた。 もう一つ、ついでに誰もいない展示場のトイレのドアを開けっ放しで、緑の空気を吸いながら◯◯◯もしてみた。 実に気持ちがよい。 自然と一体化したような気分になった。
ただ用をたした後に思い切り深呼吸したのが良くなかった。 ゲボッときてしまった。
2008年9月1日(月)
皆さん、こんにちは。 久しぶりの登場ですね。 でも季節館だよりが届いている方は、毎月私の記事はお読みでしょうから、久しく感じない方も多いかも知れませんね。
ところで、この天気は一体どうなってしまったんでしょうね。 八戸祭りが終わった翌日からつづく冷夏、とうとう事務所もホールもストーブを焚いてしまいました。 それに、ここ2週間以上お陽様は見ていないし、私の大切なバラは元気なくうなだれてしまっているし、「ほんとうにモゥーッ」元気なのは雑草ばかり・・・。
そんな中、嬉しいことがありました。 あれは8月8日(自分ではパパの日としている) 私の大好きなサエラのお2人が会社にやって来たのです。 「こんにちわ」といわれた瞬間からポゥとなり、まるで母ちゃんと初めて出会った時のような胸の高鳴り・・・。 もうダメ。
実は、サエラのお2人は10月17日に季節館ホールで行われるコンサートの打ち合わせに来られたのです。 本当に気さくで、明るく優しい普通のお姉さんといった感じです。 でも、音に関しては本当にきびしいお2人。 3月のコンサートの時もそうでしたが、たった50人位しか入らない会場なのに、まるで何千人も入る大ホールでの演奏会のような入念なリハーサル。 あの時は正直言って、その姿勢に驚かされました。
どんな小さなコンサートでも、絶対に手を抜かずお客様を大切にするこころ。 そんな彼女達の姿を見て、業界は違ってもお客様に対する姿勢はこうでなければならないと改めて教えて頂きました。 本当に有難うございました。
で、今回の打ち合わせはというと・・・「7時開演ですね、へばリハーサル4時からやりますから」 「あど、ピアノ調律しましたが」 「ハイ」と僕。 これでおしまい。
打ち合わせは、たった3分 「サエラさん、せめて写真コ、だげでも・・・」
「ハイ、パチリ」