2012年3月2日(金)
二月二十四日、三沢市公園緑化公社主催のパラ講座が開かれました。
「目からうろこのバラ講座」と題されたこの講座に講師として招かれたのが当社、館長の淳君。 (人選間違ってねえがぁ)と陰の声。 そんな事、気にもせず、喋るは喋るは二時間半。 ではその中身は・・・?
まず、尻の穴がかゆくなるような講師紹介。 本人もいささか照れ気味かと思いきや、いやいやどうして、どうして、堂々たるもの。 「只今、ご紹介にあずかりました講師のと、モゥーしましても子牛ではありません。」と一発かましたつもりが、ハズ
レ!。 誰もピンときた人はなく淳君一人でシラケた様子。
さて、本題は・・・寒冷地栽培で注意することや、施肥の方法施肥量等、又、薬剤の定期散布は絶対に必要で、病気が発生してからでは治せない等、今まで適当に何となくやって来たことが、今日の話で、どうすれば良いかが、はっきりしたと感激の様子でした。
2012年3月1日(木)
皆さん、こんにちは、季節館の田中です。 毎日途方に暮れております。 昨年もそうだったのですが、今年は昨年の3倍はあります。 ですから途方の暮れ方も3倍?いや、それ以上になってしまいました。 「何が、ですか」ときましたか? 見て下さい、左の写真。 薪ストーブにくべる薪の量。 2tトラック3台、4tトラック2台分。 これをぜーんぶ私が切って割って運んで乾燥させなければなりません。 途方ほほほほ。
これだけの量。 途方にくれずに居られますか!ちゅーの! 1月は首に激痛が、2月は腰が痛み、3月はいったいどこに痛みがくるものか? 僕は薪割り、かかあはくべる人、人の苦労も知らずに惜しげもなくストーブに薪をくべる。 挙句の果てには、やれ、みぢかい、やれ、長い、やれ、太すぎ、やれ、細すぎ・・・。
とうとう僕は怒った!「おいっ、町子!ちゃん」「何っーっ」「いや、何も何も、薪の長さどうだべな?と思ってさ」「やれば出来るのさ、何して初めからやんねぇもんだんだが・・・」・・・うつむいてポツリ・・・「ハイ」と僕。