2013年3月8日(金)
２月２３日（土）午後１時、胃が胃が胃が、ギューッといたくなってきた。 ここはバラのインストラクター試験会場。 目の前には分厚い封筒が置いてあり試験官の「始め」の一声を待つばかりです。 いよいよです。 いよいよ。 「許可された資料以外は全てしまって下さい。では、はじめ！」の合図で私の胃痛も頂点に達していました。 とにかく分かる所から書きまくったのですが、なかなか空欄が埋まらないことにまた、あせりと共に胃がギュー、またギュー、本当に久し振りの真剣勝負。
まさに今時期、全国どこでも受験シーズン。 受験生の気持ちが少し分かったような気がします。 今まで１年間東京に通いつめて勉強をしたのに、問題は分からないことばかり。 確かに習ったはずなのに、この年になると覚える事よりも忘れる事の方が多い訳だから、少しハンディくれても良さそうじゃないか等と心の中で思いつつ、あっという間に「はい、やめっ」の合図。 それでも何とか合格ライン位まではいけてるような気はしているのですが・・・。 合格すれば、試験制度になってから青森県第一号合格者になる筈。
母ちゃんに言った。 「あの胃痛さえなければ・・・」 「ちょっと、あんだ！何が胃が胃がだってぇ〜っ、そりゃ〜いが、悪りすけだべぇ〜っ」 あぁ、やっぱりきたか。
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【翻訳・あなたが悪いからでしょ】
あっ、バラに虫が・・・
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