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庭の小物使いも何気にあっさりと、飾りすぎないがいいのです。

やはりガーデナーは違いますね。　こんなところに寒暖計発見。

何気におかれた木製のベンチ、長年の風雨に耐えシルバー色に・・・。こんな色のベンチ素敵ですね。

奥様ご自慢のハンギングが門扉をかざります。

●まず最初に圧倒されるのが、真正面に植えられたモッコウバラ（黄八重）一つの株からここまで育てるのは大変なことですね。

シソ科の植物で黒花。　そしてとてもフルーティーな香りにシルバーリーフ。　この花をあなたならどのように楽しみますか？

　葉からの香りがとても心地よいですよ。　でも寒さには弱いのでご用心。
　　　　
ＭＡＣＨＩ

６月１９・２０日の両日八戸ばら会主催のばら展において行われましたコンテストで、なんと町子ちゃんが出展したバラ（ハイブリットティローズ、そどおりひめ）がコンテスト最高峰の大賞を受賞しました。

　過去には淳君が受賞した部門別の最優秀賞が最高でしたが、今回はさらにそれを超えた大賞となったわけです。　では、今回の受賞について町子ちゃんから一言頂きましょう。

❀ありがとうございます。　先輩の皆様から教えていただいたとおり手入れをしました。　運が良かったんですね。　私は露地のバラが大好きです。　お日様を沢山あび、時には雨、風に吹かれ、まがったり太かったり細かったり。　そして毎朝違う表情を見せてくれます。

　「さぁ、咲くど〜」「ちょっとのどが渇いたわ〜」「おつかれぎみな私・・・」などと花が話しかけてくれるので毎日が楽しいです。

　では、淳君からも一言
❀「くやし〜い」　以上でした。

６月１８・２０・２１日の三日間、恒例の素敵なガーデン巡りに行ってきました。　三日間共全て満席という人気ぶりにガーデナーの熱い心がひしひしと伝わってきました。　午前８時からの受付時にはほとんどの方か受け付けを済ませ出発の準備です。　

カメラＯＫ・日傘ＯＫ・念のため雨傘ＯＫでは、いざ出〜発！　

　一番最初に訪れたのは、ＯＫ島様宅、ご夫婦で作り上げた正に手作りのお庭には色とりどりのお花や木々そして珍しい草花が所狭しと生い茂り、皆興味津々で植物の名前をメモしたり写真撮りに大忙し・・・。　また、根城にある日本版ターシャの庭では「ワッーッ、何これ〜」という歓声。　千数百坪もの庭をたった一人で作り上げたという庭は、何と雑草らしきものが一つもないことにも驚かされました。　その他、奥様の為につくったというローズガーデンや、様々な手作り小物を上手に使い、見ているだけでほほ笑ましくなるようなお庭。　今回は市内・十和田・七戸・三沢と全９ヶ所を拝見しました。　次回は秋、１０月です。