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義父が残してくれたたくさんの木々や石を生かしたデッキを作ろうと思い、デザインし
ていただきましたが、音楽が仕事の私たちにグランドピアノのラインを提案してくださってとても感謝しています。　又ガーデンルームの度真ん前にある、３つの大きな石の意志を大事にして下さったデッキの形も満足しています。

新しい部屋ができて、土曜日や日曜日今まで以上に本当に楽しく感じられます。　又、これからその部屋で、さらに西側北側の庭の設計をしながらこれからの生活を楽しんで行きたいと思っています。

本当にありがとうございました。

●今回ご紹介するのは、湊高台の佐藤様です。　佐藤様とは昨年のバラ＆季節館祭りでの出会いがきっかけでした。　御近所さんから「季節館さんが良いよ」と勧められ、最初に買ったバラがクイーンエリザベス・・・。　その時からお付き合いが始まりました。　今回はご本人からメールをいただきましたので、ご紹介します。　　

今のガーデンルームは、本当に居心地が良くはれた日は、朝ご飯も、昼ご飯も、今日などは、晩ご飯も、そこで食べています。　

床に、寒さ対策の敷物を敷きながら、回りをカッターで切ったり、はさみを使ったり、主人と結婚式のケーキ入刀以来だと言って第2の人生のスタート予行を楽しんでいます。

　花の好きな私は、外で枯れていく花たちがかわいそうで、ガーデンルームができるのを今か今かと待っていました。　１１月末に引き渡しが終わって花たちを部屋に入れてやって本当にホッとしました。　去年は、見捨ててしまった花も、今年は、ガーデンルームで生き延びてくれると思うと嬉しくてたまりません。

私は、あるがままにという言葉が好きです。　ようするにからやきでしょうか。　庭でバラの誘引をしていても枝から「どっちに行きたいの？」と聞きながら、その方向に誘引していきます。

　ナチュラル感が出てステキという考え方もありますが、おもちゃ箱をひっくりかえしたようにとんでもないことにもなりそうな・・・。　あるがままの庭作りです。

　枝葉が多くなってしまった草花は、目立たないようなところで適量に間引いたりカットしたりして限られた広さの庭の中で季節感が味わえるそんな庭作りを楽しんでいます。