2011年7月11日(月)
皆様こんにちは、季節館に新しいお店が オープンしました。 応援して下さいね。
館長より。
物作りが大好きな私のアトリエ兼私の大好きな物達(女の子のブランド古着・手作り雑貨など)のお店です。
お母さん達や子供達の毎日の生活に「プラスOneの笑顔を!」をコンセプトに今後楽しい企画も予定しています。 是非一度のぞいて私に声をかけてくださるとうれしいです。
長谷川 千春
2011年7月10日(日)
最近高齢で歩けない、寝たきりなどで歯医者にかかれない方が多くなってきています。 そういう方々に歯科でも訪問診療を行う事ができます。 私も訪問診療をしています。ご高齢の方々の多くは駐車場のないところに住んでいますので、当医院では小型の乗用車を用意しています。
訪問診療に行きますとよくその車の話になります。 まずほとんどの方が電気自動車なのかと聞いてきます。 それが、ダイムラー・クライスラー社の100%出資子会社であるマイクロ・コンパクト・カー・スマート社のスマート、全長約2.5m、全幅1.5mのボディサイズ、2人乗り、リヤに搭載されるエンジンは598ccオートクラッチ式の6速マニュアルモード付きAT。
エレクトロニック・トラクション&スタビリティ・コントロール、ABSを標準で装着。燃料タンク33リットル、私が乗っているのは10年前の車なのですが、燃費は約20q/ℓです。 ただしハイオク使用なのでエコなのかエコじゃないのかわかりません。
ただ燃料タンク33リットルなのですがいつガソリンを入れたかよくわからなくなります。非常に便利で駐車するところを選ばなく、よくこの車の事でほめられます。 歯科治療の事であまりほめられないので、もっとがんばろうと思っています。
もし訪問診療を希望される方がいらっしゃいましたら、歯科医師会の事務所に電話するか、近くの歯科医院に相談してみてください。
2011年7月9日(土)
この通りを一つ曲がれば広場がある。 ガイドブックを手に街歩きをしている途中でその驚くべき光景に出くわした。さほど大きくない広場ではあったが、その一面が人で埋め尽くされていたのである。
祭りでも何でもない。 ただ集まってお茶を飲んでいるだけなのである。
フランス北西部にあるレンヌという人口20万人ほどの街である。モンサンミッシェルへの鉄道の玄関口になっている以外は、殆どこれといった特徴のない地方都市だ。 その中心市街地でこの賑わいである。
暖かい太陽の日差しと風を遮る建物、人の集まれる広場と仲間とゆっくり談笑できるカフェ、たったそれだけなのに、この広場は人で溢れかえっていた。 その近くにある午後になると日陰になる広場には殆ど人はいなかった。 仕掛けは簡単である。心地よい時間が過せる場所さえあれば、そこに人は集まってくる。これは人のつながりでも同じである。 そういえば、はたして「ハッチ」はどうであろうか。
八戸工業大学・大学院教授 橋本 典久
2011年7月8日(金)
暑くなったり、寒くなったり、天候が安定しない今日この頃。 皆さんはどうお過ごしでしょうか?
先日のテレビ番組でも放送されていましたが、これからの季節、気になるのがカビです。 最近では、食物アレルギーやアトピーのワンちゃんが増えてきています。
IgEアレルギー検査というものをやってみると、ハウスダスト、カビにひっかかる子が増えてきています。 人のように喘息のような呼吸器症状をだすことはかなり少なく、ほとんどが、脇、下腹部、足の先などを痒がることが多いようです。 柴犬、フレンチブルなどは犬アトピー性皮膚炎発症が多い犬種です。
100%の予防はできないのですが、空気清浄機を使ったり、クーラーを使用する前にクーラーの中の洗浄を業者さんにお願いしたり、除湿器を使ったり、じゅうたんをフローリングにしたりといったことでハウスダスト、カビの発生を抑えてあげることはできます。 ひどい症状の場合は、内服や外用薬、シャンプー、処方食、サプリなどを併用してできるだけいい状態をキープするようにします。
完治は難しいので、一生、病気とうまくつきあっていくしかないのです。 IgEアレルギー検査は、血液2ccで検査可能です。 かかりつけの病院にご相談ください。
あおば動物病院長 左近允 美紀
八戸市類家5丁目27−7 ☎0178-24-6048
2011年7月7日(木)
暑さに余裕のあるうちは、首に巻いたり、ポニョポニョ隠しの羽織物で凌いでいたものの、厳しくなる暑さに「腕はだせない」「足はだせない」の事情はあれども、究極の薄着にならざるを得ない。
どうせ出すなら、キッパリ、サッパリの運動会スタイルで決めてみたらどうでしょう。 体型なりの可愛らしさ全開で、気分よく着てみると走り出しそうな軽快さに自分でもびっくり。
露出部分の多くなる季節に自身のメンテナンスを心掛ければ、次のシーズンの素敵なファッションへの可能性は高まるばかり。
暑さに応援されて、元気になろう。
VIANOVAビル2 F 木馬館 月舘久子
☎0178-44-3708
2011年7月6日(水)
数ヶ月前にNYからシェビーバン(車)で大陸横断を旦那とした際に立ち寄ったニューメキシコのホワイトサンズナショナルモニュメントは今までみたことのない石膏の結晶でできた広大な砂漠のすばらしい場所でした。
しかし、国定公園に入るや否やレンジャーのお姉さんから”これらを砂漠で見つけたら絶対に触らないでください、これらはUXO(不発弾)です。”という写真付きのパンフレットが配られたのです。
実は、この美しい国定公園の隣では米軍基地でミサイル実験が頻繁に行われており、実験の最中は放射能などの危険性から道路や公園が閉鎖され、実験に使われたミサイルの破片がこの公園に流れ落ちてくる可能性があることから、もしもの為にこのパンフレットが配られていたのです。
砂漠はとても美しく日の出、夕日、星の美しさは絶景で、本当にくることができてよかったと思える場所でした。 が!うちの柴犬走り回って砂漠に大きな穴を掘り出すからいつUXOが出てくるか少し不安でした。
TOMO
2011年7月5日(火)
赤ちゃんは、お空の上からお母さんになる人を探しているそうです。 「この人だ!」と決めた時、そのお母さんのお腹に魂が宿るそうです。 もし、短い命でそのお母さんと少しの間しか一緒に過ごせないとしても、この世に誕生できずにお腹の中でさようならしたとしても、みんな、みんな自分のお母さんになる人を必死にお空から探しているそうです。
朝、窓を開けると、深呼吸したくなるほど、気持ちがいい。 庭のバラも可愛らしい蕾をたくさん膨らませていて、私の顔にも笑みがこぼれる。 そうして私は空を見上げる。
今日、6月8日の空はうっすら曇り・・・・。 ちょうど1年前の空も曇り空だった。 私は病院のベットであなたが舞い降りてきた空を見上げていた。
生まれて来てくれてありがとう。 生きてくれてありがとう。 私を親に選んでくれてありがとう。 私の手のひらで小さな、小さな産声をあげて、必死に生きようとするあなたの強さに反対に励まされ、背中を押されました。 ありがとう・・・・・。
生まれてきてくれてありがとう・・・・生きてくれて。
<ガーデニング仲間のお母さんの体験記です。
シリーズでお伝えして行きます。>
2011年7月4日(月)
オリジナル津軽塗i-phoneケース発売
KANEIRI museum shop では、弘前の津軽塗職人館山次郎さんとのコラボレーションによる、「津軽塗まほろばi-phone4ケース」(税込10,500円)を新発売致しました。黒とチャコールの迷彩模様のようなモダンなデザイン。
「普段から津軽塗に親しんでいる地元の人ですら欲しいと思えるもの、それが作りたいんです」という館山さん。コンセントカバーからスノーボードの津軽塗製作まで幅広く製作を手掛ける職人の強くしなやかな生き様が映える作品。当店ネットショップ
http://www.kaneiri.co.jp/shop/ では職人さんのインタビューも掲載しております。
※お問い合わせ先KANEIRI museum shop八戸市三日町11−1はっち1F
TEL:0178−20−9661)
2011年7月3日(日)
5月に八戸市の豊崎町で昌益村の活動は始まりました。 江戸時代の医者であり、独創的な思想家である人間と自然との共生を説いた安藤昌益。 その「昌益思想」を学ぶためにと昌益村を開いてから、早1カ月が経ちました。
6月になり、昌益村の緑もいよいよ色濃くなってまいりました。畑では種まきが終わり、かわいらしい苗がすくすくと育っています。植物がある風景では、季節の移り変わりがよくわかりますね。 道端では菖蒲が咲き、スグリが実を付け始めました。夏が近づいています。
これから、どういうお庭になっていくのか楽しみです。
さて、去る6月11日に昌益村で第一回の村議会が開
かれました!午前中は村民となったみなさまと菊の植え付けなどの農作業を行いました。 土と触れ合うのと、とても気持ちが良いですね。 そして働いて、おなかが空いたらお昼ご飯はバーベキューです。
外で食べるご飯は格別においしいと、大評判。 和気あいあいとした雰囲気で時を過ごしました。 この日は村民憲章と村民条例が可決されました。 昌益村では今後も、都度に機会を設け、楽しみながら自然と触れ合い、農作業を行ってまいります。昌益村での活動風景は、どなたでも見学参加できます。
2011年7月2日(土)
去る6月10日、季節館ホールで2年振りとなる橋本佳代バラとシャンソンの夕べが開催されました。 橋本佳代さんのステージは歌のうまさは勿論、トークにも一段と磨きがかかり、笑いあり涙ありの人生ドラマを見事に歌い上げ、小さな会場に数百人も入ったのではないかと錯覚する程の大拍手をうけました。
また、今回はシャンソンの他に小林友子さんと田中町子さんによる、詩の朗読と歌が披露され、会場は趣向をこらした演出に、感動と涙をさそっておりました。 その中の一つに「おかあさん」という詩があり、小林友子さんが、町子さんの歌のためにわざわざ書いて下さったものだそうです。
その詩は、のちほど御紹介しますのでお楽しみに。
2011年7月1日(金)
6月16・17・19日の三日間恒例の素敵なガーデン巡りに行って来ました。 三日間共天気に恵まれ最高のガーデン巡りが出来ました。 どこのお庭もお手入れが素晴らしく最高の状態でご覧いただく事ができました。 本当にありがとうございました。
また、大切なお庭を留守にも関わらず快くお見せ下さいました澤瀬様には本当に感謝申し上げます。 澤瀬様からのメッセージは参加者全員に読んでいただきました。 あまりにも素敵なメッセージでしたので、このお便りでも御紹介したいと思います。
今年は天気に恵まれ最高の庭巡りを楽しまれたことと思います。 私の草庭にはビックリされたことでしょう。
「我が家のクリスマスはプレゼントがレンガ小屋に届くので一晩中ローソクを灯します。孫達は朝になるとレンガ小屋に走ります。 雪の夜ローソクの灯りが小さい窓からチラチラするのはとてもファンタジックです。」