ご来店のきっかけはシャンソンのチケットの購入でした。 ホールでコーヒーを飲みながらシャンソンやお庭の話をしているうちに「ターシャ・テューダーが大好きで、コーギー犬は飼っているんですが、庭は・・・。」 というお話から始まりました。
-施工前-
庭に面した南側の道路から、庭も家の中も丸見えの状態でした。
アメリカンランバーを要所、要所に立て込み直接的な目線を回避しました。 もともとあった土止めとフェンスの存在が余りにも大きかった為、あえて視線を庭の方へ向けさせつつもプライバシーの確保もできました。
庭の中央付近には、ちゃっかり作者のパフォーマンスも・・・。
ちょっと大きめのバラのアーチが設置されました。 このアーチには大きく伸びて行くロココがはいりました。 おそらく2年もすれば立派なツルバラアーチの完成ですね。
いつも現場無監督をしてくれたコーギー犬のウィンディーちゃんです。今日は、ママがいないので外からしか撮影が出来ませんでした。
頭をなでなですると、おとなしくなって、アンコールを求めてきます。また、近くに来たら寄るからね。
仕事が忙しすぎて、好きな庭いじりも出来ず、草取りもなかなか出来ていません。 というお声があり、少しオブジェを広くとり、土の面積を減らしてみました。